癒し暮らしOASIS T＆Mといいます。
当ブログへ訪問していただきありがとうございます。
癒しや暮らしのヒントを得るために訪問してる方が多いかと思いますが、このページは当ブログを開設したきっかけを書いてます。共感できるかどうかわかりませんが、ただ言えるのは「頑張っている方をサポートしたい！」という思いで当ブログを開設してます。
よかったら最後までご覧ください。
目次 非表示
自分の身は自分で守るしかない
プロフィールに書いてある通り、私は曲がりなりにも社会人として15年ほど働いてきて、転職は3回経験しています。
その中でわかったこと。それは「会社」というものは「個人」に対してなかなかに『無責任』であるということを痛感しました。
経営陣のパワハラのより精神的に病んでしまった方、仕事量が多過ぎてパンクして適応障害になった方、色んなツライ思いをしてる人を見てきました。
そうなったことに対して会社の対応というのは、たいがい「知らんぷり」の姿勢を貫きますから残念でなりません。なんなら「精神的に弱い奴は最初からそうなる運命やねん」と吐き捨てるひどい経営者もいました。その時私は「頭おかしいなコイツ」と思ったのですが、よくよく考えた結果ある結論に至りました。
会社（経営者）というものは「事業で稼ぎ続けること」で常に頭がいっぱいで「社員の幸せや労働環境」について考える余裕は微塵もないのだと。
（というか「社員の幸せや労働環境を改善すること」の方がある意味事業のことよりも解決しにくい難しい問題なので、単に難しいことから逃げているということも考えられるが。。。）
結局何が言いたいかと言うと、『自分の身は自分で守るしかない』ということです！
会社とともに労働環境を改善していくのがベストなんですが、上記の理由からそれははっきり言って理想に過ぎないでしょう。
それよりも自分自身に目を向け、自分のコンディション作りに注力した方がベターでしょう。
ベストじゃなくてもベターでいいんです♪
ブログを開設したきっかけ
このブログを開設したきっかけとしては主に2つあります。
①自分と似たような状況の人をサポートしたい
実は私自身も仕事で精神病を患う手前まで追い込まれたことがあります。
※詳細については、「私自身の経験」をご覧ください。
その時にどうしたら体調が良くなるか試行錯誤して本当に苦労しました。
近年では「働き方改革」が実行され、働き方について見直されてきてはいますが、それでもニュースに出てくる事件を聞く限り未だにブラック企業は存在していることでしょう。
そうした背景から、あの時の自分と似たような状況の人は今でも数多くいるんだろうなと思い、そういう人達をなんとかサポートしたいという思いで当ブログを開設してます。
また同僚や友達が精神的にツライ時期に自分自身が何もしてあげれなかったことも少なからず当ブログ開設のきっかけになってると思います。
②癒すことも大切だと伝えたい
趣味や食事、入浴、睡眠については「癒し」に直結してると思います。私自身もおいしいものを食べれば幸せを感じますし、好きなことをしていれば嫌なことを忘れられて気持ちのいい時間を過ごせます。
ただこの現代社会においては、それだけでは足りないのではと疑問に感じています！
昨今の著名人の失言による誹謗中傷、SNSやYouTubeでの炎上等を目にする機会が多いこと。確かに批判的な意見を言える環境があることは良いことだとは思います。ただ最近では「そんな些細な事まで批判するの？」と思うことが多くなり、ちょっとした間違いでも許さない風潮があるように感じられます。
そうなってしまった原因については、『現代人の神経が過敏になってる』と推測してます。
私は仕事（オン）の時に神経が細やかになってるのは良いことだと思います。それだけ仕事に集中しているということでもありますから。
ただプライベートなオフの時間でも神経が細やかなのは疲れるだろうなと思ってしまいます。
今自分の神経がどのくらい細かくなっているかというのは数値化できないし確認のしようがありません。ただ自分自身でリラックスする時間（癒す時間）を取り入れることは可能です。
これは完全に私の偏見ではありますが、現代人は癒す時間が必要にも関わらず癒すことには無関心なように思えてなりません。
昔の根性論の影響からなのか、「頑張ることこそが正義」で「休むことが悪」みたいな固定観念が未だに残っているような気がします。今は昔とは違う訳ですからそんな固定観念にはとらわれず、「休むこと」「癒すこと」の大切さに気付いて欲しいです。
長々となってしまいましたが、結局のところは「頑張ることも大切ですが、癒すことも大切だよ」とただそれだけ伝えたかったのです。
そんな私の思いがあるからこそ当ブログを開設しようと思いました。
最後に一言
「頑張ってる人」「努力してる人」って私はめちゃめちゃ好きです！
そういう人のために当ブログが少しでもお役に立てば私としては嬉しい限りです。