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ハッカ油の効能

まずハッカ油のことを知らない方のために、その効能について簡単にまとめました。
(健栄製薬のHPより抜粋)
- 抗菌効果
- 消臭効果
- 虫除け効果
- リラックス効果
- 清涼効果
もっと詳しく知りたい方は、下記の健栄製薬のページをご覧ください。
そして今回注目すべき効能は「①抗菌効果」と「②消臭効果」で、夏場の水回りでめちゃくちゃ効果を発揮してくれます。
ただしよく勘違いされてるのが、「抗菌」と「除菌」の違い。
「抗菌」とは菌の増殖を抑えることで、決して菌を取り除く訳ではないので注意してください。
水回りでのハッカ油の使い方
風呂・トイレ・シンクなどの水回りはもっとも菌が発生しやすい場所です。
そして夏は温度が高い上に湿度も高いので、細菌やカビが発生しやすい季節でもあります。
夏になるとお風呂等でピンク汚れ(菌)をよく見かけるのはそういう理由からです。
菌の発生を抑えるには「水を残さないこと」が基本ですが、こまめに水を拭き取るのはかなり面倒臭いもの。

そこで力を借りたいのが『ハッカ油』の抗菌効果というわけです!
お風呂

お風呂は菌が好む高温多湿な場所です。
お風呂には換気扇がついてるので、換気扇を回してればある程度の水分は蒸発し、菌の増殖を抑えられるでしょう。
ただ水が溜まりやすい場所では蒸発せずに残ってしまい、そこから菌が発生してしまい、結果ピンク汚れにつながってしまいます。
以下、お風呂の水が溜まりやすい箇所をまとめました。
- 排水溝
- 水栓蛇口・シャワー周辺
- シャンプー容器の底
- 凹凸部・段差・入口ドア部

上記の箇所周辺にハッカ油を吹きかけると菌の発生を抑制することができ、ピンク汚れとはおさらばできます。
吹きかけるタイミングとしては、お風呂掃除後の換気扇を止めた後がベストです。
というのもハッカ油は揮発(≒蒸発)するので、ハッカ油の成分をお風呂内に充満させたいからです。
そうすることで吹きかけた場所以外(天井や壁など)にも抗菌効果が期待できるという訳です。
あと吹きかける頻度ですが、これは判断が難しく、個人的には1週間に1回くらいすれば十分かなと思います。
- タイミング:掃除後の換気扇を止めた後
- 頻度:1週間に1回
私はお風呂が大好きなので、なるべく清潔に保ちたい一心でピンク汚れ対策をいろいろ講じました。
それこそ防カビ燻煙剤、バイオ(納豆菌)、アロマなど色々と試してみました。
防カビ燻煙剤は最初良かったのですが、日が経つとピンク汚れは発生しやすくなってたのでイマイチ。
アロマやお香はかなり有効でしたが、面倒臭くなってある時からパタッとやめてしまいました。
その点、スプレー式のハッカ油はプッシュするだけなので気軽にできて愛用してます。
トイレ

トイレについては、置き型の洗浄剤やスタンプ型の洗浄剤をしておけば、ピンク汚れやカビなどの発生はなく充分清潔に保てます。
なのでトイレでは「抗菌効果」よりも「消臭効果」の方が発揮してくれます。
香り付きの洗浄剤でもある程度ニオイをごまかすことはできますが、ハッカ油スプレーだと1~2プッシュ吹きかけるだけで一瞬でニオイを吹き飛ばしてくれるので重宝します。
あとハッカ油スプレーは小型で持ち運び便利なので、自宅だけでなく、会社や公共のトイレでも使いやすいのがいいところです。
会社や公共のトイレだと、自分が出た直後に入った人が「アイツ臭いの残しやがって」と軽く恨まれることもあり得るでしょう。

そういう私も何回か軽く恨んだことがあります。
特に会社だと人間関係にも影響しかねないので、エチケットとしてハッカ油スプレーを携帯するのもアリだと思います。
洗面台・シンク

洗面台で顔を洗ったり、シンクで食器洗いしてると水が飛び散り、放っておくとたちまちカビやピンク汚れが発生してしまいます。
以下、洗面台・シンクの水分が溜まりやすい箇所をまとめました。
- 排水溝
- 水栓蛇口周辺
- シンクの壁面
- 洗面台下・シンク下
お風呂ほどカビやピンク汚れが発生しにくいためか、結構油断しがちなのが洗面台・シンク。
特にシンクは、ほんの小さな食べカスが残ってても菌の栄養となってしまうので注意が必要です。
食器洗いだけでも面倒臭いのに、シンク清掃を毎日するのはかなり面倒臭いというのが本音でしょう。
そういう人のために活躍してくれるのが『ハッカ油』‼
スプレーでサッと吹きかけるだけでいいので本当に楽チンです♪

ハッカ油には「消臭」「虫除け」の効果もあるので、シンクに使うのは適してます!
とは言え、食べカスが残ったままではさすがによろしくないので、毎日とは言わずも定期的なシンク清掃は必要です。
「シンク清掃する気力がない時にハッカ油でごまかす」そんな使い方が個人的にはオススメです。
ハッカ油の注意点
ハッカ油の注意点をまとめましたので、よかったらご覧ください。
ちなみに下記サイトを参考にして作成しました。
使用上の注意点
使用する上での注意点を下記にまとめました。
- ハッカ油の原液をそのまま皮膚に使用しないこと
- 薄めても目や目の周辺には絶対にかけないこと
- ハッカ油はポリスチレンを溶かす作用があること
追加で説明が必要なのは③でしょうか。
プラスチックの一種であるポリスチレンは、お風呂のフタや容器などに使われています。
なのでお風呂で使用する方には注意したいところ。
お風呂のフタの材質は「ポリプロピレン(PP)」か「ポリスチレン(PS)」がほとんどです。
ポリプロピレン(PP)であればハッカ油をかけても問題ないですが、ポリスチレン(PS)だった場合はハッカ油がかからないように注意しましょう。

ちなみに浴槽やバスユニットの材質は「FRP」です。
FRPは耐薬品性がかなり高いので、ハッカ油をかけても問題ないと思われます。
私自身、2ヶ月以上使用してますが、今のところ特に問題はありません。
保管上の注意点
保管する上での注意点を下記にまとめました。
- 光が届く場所に置かない
- 温度が高い場所に置かない
①については、容器が透明なため直射日光が当たるよう場所での保管は厳禁です!
光による成分の劣化(分解)を避けるためにも暗い場所に保管しましょう。

②についても同様で、温度が高いことで成分の劣化(分解)が起こり得るので、涼しい場所に保管しておきましょう。
ハッカ油の購入場所
最後になりますが、ハッカ油で私がオススメするのは、「北見ハッカ通商」と「健栄製薬」のハッカ油です。
種類は「スプレータイプ」と「滴下タイプ」の2種類がありますが、使い勝手を考えると「スプレータイプ」の方が断然オススメです。
「北見ハッカ通商」のものは、香りに若干甘みがあるところが気に入ってます。
ただ実店舗での販売はなく、ネットでしか購入できないのがネックです。
「健栄製薬」のものは、安くてドラッグストア等で手軽に入手できる点がありがたいです。
ただ滴下タイプは売ってるけど、スプレータイプは売ってない店舗もあるのでご注意ください。
なので実店舗を見て回るのが面倒臭い方は、ネットで探す方が効率がいいでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。